夏休み

qulas2005-08-17

お盆。実家に帰ってきました。

海に行ったり山に行ったり。大忙し。夜は花火に盆踊り。盆踊りなんて15年ぶり。人は少ないながらもまだ続いていたのに驚く。知らないおばさんの真似をして少し踊ってみるも、なかなか難しい。おじさんが自由な踊りをしていたので、なんでもいいんだ!と納得。もらったうちわがクジになっていて、景品が当たるようになっている。洗剤と箱ティッシュを当てて帰る。母が喜んでいた。

友達の子どもに会う。3歳の女の子と10ヶ月の男の子。3歳のみおちゃんが「遊ぼう」と誘ってくれたので、『おともだち』という子ども雑誌を読んで聞かせる。あいさつや果物の名前のクイズで「食べる前のあいさつは?」というのに、「お腹がすいた」と言ったみおちゃんがかわいかった。

甘えん坊で口が達者なので、ちょっと離れた場所へ一人で行かせようとすると「みおが車にひかれたらどうするん?変なおじさんに連れて行かれたらどうするんよ?」と困らせるらしい。かわいい。私がいるときには「プ」とおならをし、しかし笑って「みおじゃあないよ」と言っていた。友達曰く「いつもこう」だそう。

おばさんが出してくれたスイカを一緒に食べていたのだけど、みおちゃんは1日中スイカばかり食べているらしく、友達に「あんた、もう5切れ目やろ!お腹壊すよ。昼からずっと食べよるんやから」と言われたのに、みおちゃんは「みお、朝にも食べたんよ」と告白し、「じゃあ6切れ目やないの!もう食べたらダメよ」と墓穴を掘っていた。なにもかもがかわいいのに、友達は子育てに疲れきった様子。10ヶ月の男の子がいるのだから当然か。私はおいしいとこどりです。

画像はみおちゃんが「はい、どうぞ」と出してくれた紙のケーキセット。お皿とスプーンはマジレンジャーマジレンジャーマジピンクのシールを携帯に貼ってもらった。顔の真ん中に蝶々の模様があってなかなかかわいいです。子どもは本当に宝物だなぁと、親類や友達の子どもに会うたびに思います。