2005-08-12 刺子ふきん 友人が欲しいというので、また刺子ふきんを作った。 なんでも自分のために作るよりも、人のために作るほうが真剣に作るのでいい物ができる。だけど、いい物ができるとあげるのがもったいなくなる。だから使う人には絶対大事にしてほしいと思うけど、その人の手に渡ればもうその人の物だから、願うだけです。大事にしてね、というのも図々しいので言えない。いや、むしろ、ぼろぼろになるくらいまで使ってもらえれば、本望なのかもしれない。